【後援会ニュース】福祉にこそ先端技術(IT)を-交通編

年をとっても「行きたい時に、行きたいところに、行ける」
そのための交通施策を進める

高齢になっても自由に移動できれば 日々 より良い生活を送ることができます

行きたいところに いつでも行ける
そして乗降場所は 自宅のすぐそば

IT技術を利用した新しい乗り物の運行が全国各地の自治体で始まっています

鎌ケ谷市のききょう号は来年度からルートと時刻が変わりますがこれからは新技術をもっと取り入れ大胆な改革を目指すべきです

各地でオンデマンド交通が運行

宗像市が実証実験を始めた「のるーと」という公共交通。

https://www.city.munakata.lg.jp/w050/040/040/050/010/ondemanndobasuri-huretto.pdf より引用)
停留所はありますが、時刻表や決まったルートはありません。乗車したい方がアプリや電話で予約すると、AIが予約状況に合わせて最適な運行ルートと時刻を計算します。

乗客が車の運行に予定を合わせるのではなく、乗客の予定に車が合わせてくれる。
塩尻市、桑名市、福岡市など各地で運行が始まっています。

鎌ヶ谷市内一日乗車券の検討を

鎌ケ谷市には縦横に走る鉄道や、路線バスがあります。それらの公共交通を連携させ、利便性を高めていきたい。

例えばSuicaやPASMOを利用した、市内全ての公共交通に乗れる時間限定の乗車券の発売。
各社の利害調整や、運賃認可制度の規制緩和、アプリの開発など課題は多いですが、果敢に挑戦する必要があります。