【後援会ニュース】市議会議員への再挑戦 鎌ケ谷の変革を諦めない

202209_Interview

鎌ケ谷はもっとよくなる。新しい街を、今、ここから

Interview-決意表明

―Q.2021年夏の鎌ケ谷市長選挙を振り返ってみてどうですか。

鎌ケ谷市長選挙への立候補は、非常に厳しい挑戦でした。
若すぎる、やめておいた方がいい…、様々な声もあり、最後まで出馬を悩みました。
しかし、市議会議員になって以降「鎌ケ谷はこのままではいけない」「鎌ケ谷は近隣市にも負けない可能性を秘めている」と私は皆様に訴え続けてきました。
その私が、鎌ケ谷を大きく変えられるチャンスを目の前に、尻込みをしていては今までの言葉が嘘になってしまうと感じ、市議会議員を辞職して立候補し、全力で戦いました。

―Q.当選に届かなかったという結果を、今はどう受け止めていますか

自分の全てをかけての挑戦だったこともあり、選挙後しばらくは「自分の訴えてきたことは求められていないのではないか?」と、市政から離れることも考えました。
しかし、時が経つにつれ、頂いた9,509票という大きな数字と冷静に向き合うことが出来るようになっていきました。
「市長選挙という挑戦には失敗したものの、変化を望む市民はたくさんいる。」
「この思いはここで終わらせずに、次に繋げていかなければならない」と考え、鎌ケ谷市政を変えるために市議会議員へ再挑戦することを決意しました。

―Q.再度市議を目指すにあたり、考えていることは何ですか

私の思いは、最初に市議選に出た時、そして市長選に出た時と変わりません。

鎌ケ谷はまだまだこれから。
ただ、これまでの経験を生かして、アプローチの仕方を変えていく必要があるとは感じています。
すべて自分でやろうとするのではなく、自分の考えに共感していただける人を増やし、時間をかけて大きな流れを作り上げていきたいと、今は考えています。

そのために議員として、また一から地道に訴えを続け、思いを繋げ、鎌ケ谷に少しでも良い変化を起こせるように精進する所存です。