【後援会ニュース】鎌ケ谷はもっとよくなる。新しい街を、今、ここから

鎌ケ谷はもっとよくなる:インタビュー

これまでの鎌ケ谷の延長ではない、新しい鎌ケ谷をつくりたい。

決意表明インタビュー

―挑戦を決めた理由は?―

私が、鎌ケ谷に生まれ育ってきた中で感じたこと、市議会議員になってから見てきたもの、それらを総合して、いま自分ができることを考えた結果、鎌ケ谷市長選挙に挑戦することを決めました。
「現在の市政の流れをこのまま続けてはいけない」と思うからです。
未来への投資を行わず、街に変化が見えない今の市政を続けていれば、その不利益を被るのは市民です。
例えば、新京成鉄道の高架は完了しましたが、初富駅や北初富駅の駅前広場は完成していません。
計画を立てる時間は多くあったはずですが、行政が取り組まなかった結果、駅前広場がないという不利益を市民が背負っています。
道路行政にも大きな変化はなく、いつまでも市民は渋滞に悩まされています。
このような市民に我慢や不利益を負わせる市政はやめて、市民に利益をもたらす市政を始めなければなりません。

―鎌ケ谷を良くするためには何を?―

「変化を起こすことを恐れなければ、鎌ケ谷はもっと良くなる」。

なぜなら鎌ケ谷は可能性にあふれた街だからです。
都心に近く、鉄道4路線が交差し、地震に強く、緑も多く、北千葉道路建設も予定されています。
こんな恵まれた場所は他にありません。
北千葉道路建設とともに街づくりに力を入れれば、鎌ケ谷の価値はぐっと上がり、企業からのニーズや居住地としてのニーズも高まります。
人が出ていってしまう街ではなく、人や企業が集まり、住人も街の発展を肌で感じられる…そんな県内でも有数の街になると私は信じています。

私に対し「若すぎる」という声があることは十分に理解しています。経験不足かもしれません。ただ一方で若いからこそ、しがらみがなく、積極的に挑戦していけるとも思っています。何より「今やらないといけない」。10年、20年待っていては手遅れになります。これまでの延長ではない、新しい鎌ケ谷づくりを「市民の皆さんと共に始めたい」との決意です。