鎌ケ谷未来施策
はじめよう新しい鎌ケ谷
人々が集まる街に、
若い世代が住みたい街に!
東京と成田の間に位置し、大きな都市に囲まれた鎌ケ谷。
今までは「どこに行くにも便利な街」でしたが、新鎌ケ谷を中心とした市街地整備と、緑を活かした街づくりで「どこからでも人が集まる街」にします。
また街の活性化により、福祉や教育の財源確保につなげます。
福祉にこそ、ITを
高齢者の医療・介護予防、子どもたちの教育、働く世代のワーク支援、等々…。世代によって異なる多様な課題も、情報技術(ICT)を使うことで解決できることがたくさんあります。
鎌ケ谷市は全国の自治体に先駆けてICTを積極的に活用します。
果敢に挑戦、
市民ファーストな議会へ
多様な方法で市民からの相談に対応できる窓口を開設します。
自らが現場に出向き、市民の声を直接聞きます。
そして県知事、県議会議員、国会議員や、民間の知見を有する方々とのネットワークを活用し、前例にとらわれることなく、「鎌ケ谷未来施策」の実現に挑戦します。
1 高齢化問題を技術で解決
●交通:高齢者が買い物やお出かけに困らないように、バス、鉄道、乗り合いタクシーなどを組み合わせた安価な公共交通システムをつくります。
●予防医療:体調を把握するスマートウォッチ、オンライン医療など、IT技術を用いて市民と医療機関をつなぎます。
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2 子育てするなら鎌ケ谷市
●ICT教育を活用し、誰も取りこぼさない教育を展開、学力の底上げを目指します。
●駅前保育だけでなく、緑豊かな鎌ケ谷ならではの、園庭付き保育園を設置します。
●保育園や学童のようにお子さんを安心して預けられる施設を拡充します。
●公園の設置や、校庭の開放日増加など、子どもたちの遊び場を増やします。
3 魅力を市外へ積極アピール
●鎌ケ谷という街のブランディングを行い、市外への効果的な魅力発信を行います。
●市政報告会などの対面の場、SNSなどのオンライン上でも情報を発信。また気軽に相談できる態勢を作り、市民との対話を大切にします。
4 変化が実感できる地域開発
●新鎌ケ谷駅南側の広大な県有地に鎌ヶ谷の顔となる施設を誘致します。
●新鎌ケ谷駅北西部の土地活用のため区画整理や規制緩和などを模索します。
●北千葉道路と県道船取線の立体交差化、および北千葉道路高速部の地下化を検討。
5 農業を盛り立てる
●消費地に近い都市近郊の立地を活かし、観光農園を推進します。
●梨のネット販売、農産品直売所の位置提供情報など行政が農作物のブランディングをします。
●後継者のいない農地を若者農業者に紹介するシステムを構築し、遊休地の減少と農業振興を並行して進めます。
6 渋滞の緩和と安全な歩道整備
●中沢ー市川間の道路や、北千葉道路へのアクセス道路など、重要度の高い道路に優先的に予算を充て、効果的な道路整備を進めます。
●大仏交差点、馬込沢交差点、初富交差点などの事業の早期完了を、県に強く促します。
●歩道整備率を底上げし危険な道路を減らすと共に、街路樹や街灯を多く設置し、ウォーキングが楽しい街を目指します。
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「鎌ケ谷未来施策」は 日々進化しています。以前のものも残しておきます
◆鎌ケ谷未来施策 Rev.2はこちら
https://tokuno.blog/miraishisaku_rev_2/
◆鎌ケ谷未来施策 Rev.1はこちら
https://tokuno.blog/miraishisaku_rev_1/
◆鎌ケ谷未来施策 Rev.0はこちら
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