3つ折りリーフレットを作成しました。
◆はじめよう あたらしい鎌ケ谷
2000年から2015年にかけて、鎌ケ谷市の福祉や道路建設の財源になる市税の収入は、122億円から 133億円へと約9%伸びました。一方、
印西市は 129億円から 173億円と 34%、
流山市は 200億円から 48億円へと24%の伸びを示しています。
「決められない市政」から「未来に向けて挑戦する市政へ」。
私たちは、あたらしい鎌ケ谷づくりをはじめます。
◆変化を実感できる街づくり
都心に近く、鉄道4路線が交差し、高速道路建設が予定され、地震や水害に強く、緑も多く残されている。
このような可能性に溢れた街は他にありません。
この可能性を生かし、住んで楽しい、訪れて楽しい街づくりを目指します。
企業誘致や若い世代の流入が実現し、財源を確保できれば、鎌ケ谷市民が長年悩まされてきた渋滞解消・歩道整備にも取り組むことができます。
「あ、変わったな」と実感できる街づくりに全力で取り組みます。
■魅力アップ施策
- 新鎌ケ谷を千葉県の中心地に
- 北千葉道路は地下化を県・国に要請
- 歩いて楽しい道づくり
■課題解消施策
- 長年の課題、渋滞緩和に本気で取り組む
- 歩道の整備、特に通学路の安全を確保
◆最新技術で人に優しい街に~スマートシティ~
■子どもファーストな子育て支援
今いる市民のためにも、若い世代の流入を図るためにも、子育て支援は非常に重要です。
子どもファーストな考え方で、子どもが学力を高めながら、伸び伸び暮らせる街を目指します。
まずは子どもたちにとって何が幸せかを考え子育て世代の満足度向上につなげていきます。
1.すべての子どもに確かな学力を
2.ICT教育(IT技術を活用した教育)の推進
3.子どもたちの遊び場の確保
■IT技術で福祉を下支え
携帯電話などITに不慣れな高齢者の方も含め、サポートを必要とする全ての高齢者、障がい者の福祉を下支えするために、国の補助を活用しながらIT技術の全市的な導入をはかります。
例えば、「移動の自由」を確保するための乗り合いタクシーの整備や、MaaS(※)の導入を目指すほか、高齢者にスマートウオッチを配布することで日々のメディカルチェック(脈拍や血圧等)とかかりつけ医の医療データを連携させ、予防医療を推進します。
※MaaS(マース):バスや電車、タクシーなど、すべての交通手段による移動を、ルート検索から支払いまで統合し、利便性を高める技術。
- 行きたいときに行きたい場所へ-移動の自由の確保
- 予防医療の街
◆挑戦する市役所、市民のアイデアを生かす行政を
市役所の職員が仕事に前向きに取り組める環境と雰囲気を醸成し、市役所を挑戦する組織にしていきます。市民や業務に一番近い現場から意見が上がってくる流れを作ります。その上で、市民からの意見や企業からの提案を積極的に支援。行政だけでできないことを、市民とともに解決していく姿勢でのぞみます。
- 市民のために動く市役所へ-やれない理由ではなく、やれる方法を考える